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ラジオ番組『Dr.ぷぅに聞く!おなかの赤ちゃんの声』第1回が放送されました

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Dr.ぷぅに聞く!おなかの赤ちゃんの声

2023/04/09(日)放送 第1回

再生ボタンを押すと、実際の放送をお聴きいただけます。

第1回のあらすじ

この番組は、出生前診断、胎児脳診断、絨毛検査、羊水検査、遺伝子検査を専門とするクリフム出生前診断クリニックが提供し、これから赤ちゃんを迎えるすべての人に役立つ情報をお届けします。どうぞ最後までお付き合いください。

Dr.ぷぅのクリニックは、2006年に出生前診断を専門とするクリニックを立ち上げました。今では、多くの人が出生前診断を受けるようになっています。

さまざまな病気の診断を行っていますが、その中でもとくに脳の診断に力を入れています。脳の発達に注目した診断を行っているのが特徴です。これについてはまた別の機会にゆっくりお話しする予定です。

第1回は、Dr.ぷぅが元々こういった検査や研究をするお仕事に就きたいと思っていたのか、生い立ちにフォーカスした内容になります。

実は幼稚園を中退しているDr.ぷぅ。

Dr.ぷぅが2歳の時、4歳になっていた姉が幼稚園に行っていました。気がつくと姉がもう幼稚園に行っている…。Dr.ぷぅは姉にライバル意識を持っていたため、2歳で特別に3歳児クラスに入れてもらいましたが、幼稚園の決まり上、3歳の時も同じ年少さんをもう1回過ごすことになり、4歳で年中さんを過ごしました。

ただ、その間に姉は小学校に入って幼稚園で見なくなり、ライバルもいないということで、幼稚園を中退することに。

小学生の時は、いじめられっ子でした。アトピーを持っていて、顔とか手に結構ひどいアトピーが出ており、それでいじめられていました。

ただ、当時いじめの先頭に立っていた男の子が今は産婦人科医になってらっしゃって。

彼に「先生、私のこと覚えてますか」と聞いたら、「え?いやいや、有名なぷぅ先生ですよね」みたいなお返事でしたよ。

再会してからはとても仲良くしています。人生はどこで何があるかわからないものです。

小学校も2年生ぐらいから、登校拒否というか朝になると、頭が痛くなったりお腹が痛くなったりして、行けなくなってしまったこともありました。

ただ、両親が仕事に出ていくとケロッと治っていたので、気持ちの問題が大きかったように思います。

登校拒否になっていた間は、家にあった百科事典を退屈しのぎに読んでいました。

小学生の中学年になると、福沢諭吉さんの「学問のススメ」を読むようになりました。

中学校の時に「罪を憎んで人を憎まず」という言葉をどこかで覚え、その言葉にすごい魅せられました。

そうだ、人は悪くない、罪が悪いんだと思うようになりました。

その後は高校に進み、福沢諭吉さんがつくられた慶應義塾大学の法学部法律学科に入学。

何になろうと思ったわけでもないが、「罪を憎んで人を憎まず」という言葉がずっとあり、法学部に進み、

法律を学んで、大学を卒業しました。

詳しくはぜひ、ラジオをお聴きください。