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ラジオ番組『Dr.ぷぅに聞く!おなかの赤ちゃんの声』第2回が放送されました

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Dr.ぷぅに聞く!おなかの赤ちゃんの声

2023/04/16(日)放送 第2回

再生ボタンを押すと、実際の放送をお聴きいただけます。

第2回のあらすじ

この番組は、出生前診断、胎児脳診断、絨毛検査、羊水検査、遺伝子検査を専門とするクリフム出生前診断クリニックが提供し、これから赤ちゃんを迎えるすべての人に役立つ情報をお届けします。どうぞ最後までお付き合いください。

2週目、第2回目の放送です。

幼少期を経て、今回は大学時代がテーマになります。

Dr.ぷぅは慶應義塾大学の法学部法律学科に入学し、生命倫理を専門にするゼミに参加し、法律を学んできました。

生命倫理とは、命の倫理を扱う学問で、人が生まれるときや死ぬときに関連する話題です。興味を持ち、福祉も学んでいました。

Dr.ぷぅの父は哲学者で大学教授をしていましたが、がんになり、亡くなりました。

彼が亡くなる前に、

「お前は将来、何をやりたいんだ」

「今、こういうことに興味があるんです。生命倫理をやっていきたいなと思っています」

「それなら医学部に行け」

という会話がありました。

しかし、その時はすでに法学部に在籍しており、医学部に行くことは無理だと思っていました。

それでも、父の言葉が頭から離れず、医学部に行って生命倫理を学びたいと思うようになりました。

慶應義塾大学法学部を卒業後、二度目の大学受験をして、医学部に進学することになったのです。

20代前半での再受験、勉強が大変だったかと言われるとそうでもありませんでした。

大学卒業後に法学部から医学部へと進むために、1年間で理系の勉強を始めました。

「こんなことまで高校生が知るんだな」「ここまで勉強するんだ」とか、再び始めた受験勉強は点と点がつながって、新しい学びがあって、とても楽しく取り組めました。

受験勉強を通して学んだのは、じっくり自分で考えることの大切さです。覚えたことは、記憶力ではなく体験になります。

そうやってDr.ぷぅは、医学の道を歩み始めました。

詳しくはぜひ、ラジオをお聴きください。

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