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中期胎児ドックは必須です

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赤ちゃんの先天異常は実に100種類以上もあります。クリフムの初期ドックでも、かなり多くの先天異常が発見されてきました。

クリフムの中期ドックの特徴は赤ちゃんの脳の構造を詳しく見ること。初期の段階では脳がまだ育っていないので、中期ドックが必須なのです。そしてクリフムの後期ドックでは、脳のシワ構造がきちんとできているかを確認できるのが最大の特徴です。

こうした取り組みから、クリフムは「胎児脳」の研究所として国内および国際学会でも高く評価されています。これまでもアメリカやタイ、ポーランドなどから若い研修ドクターがやってきてクリフムで勉強しています。2017年1月、2月は香港やイタリアからの研修ドクターが、胎児脳のスペシャリストになるべくクリフムで勉強しました。

若い研修ドクターの皆さんには、クリフムの特徴である「胎児脳診断」とクリフムのポリシー「胎児ファースト」の精神を学び、世界に羽ばたいて欲しいと願っています。