★9月15,16日早朝、クリフムの患者様のドキュメンタリー テレビ放送があります
テレメンタリー2013 タイトル「知る重み 〜出生前診断 家族の葛藤〜」
朝日放送 (関西) では、9月15日(日)午前5時20分〜5時50分
テレビ朝日では、9月16日(月)午前3時10分〜3時40分
★ホームページ更新情報 (2013年7月7日)
- 染色体異常のスクリーニング検査と診断検査 の項目を追加しました。
- NIPT 新型出生前診断 の項目を更新しました。
★2013年2月11日より祝日月曜(13時から17時まで)・土曜日(9時から13時まで)もお電話での予約が可能となりました。
ご 予約お電話が大変混雑しており皆様にはご迷惑おかけいたしております。これまで土曜日と祝日である月曜日のお電話が受けられませんでしたが、今後お受けで きるようになります。月曜日から金曜日はクリフム休診日でも朝9時〜夕方5時までご予約電話が可能です。診療している日は診療時間中はお電話を受け付けて おります。
2012年ニュース
★2012年12月7日、フランスパリでDrぷぅが国際周産期医学アカデミー(International Academy of Perinatal Medicine, IAPM)の正会員(30人のみ)に選ばれ、受賞しました。
世界の周産期医学の大先輩たちの仲間に加えられ、国際的にも周産期とくに出生前診断において大きな責任を感じています。写真は国際周産期医学アカデミー会長で世界の周産期医学の父 Saling教授と受賞会場で。
★VERY 1月号(12月7日発売)に「あなたならどう考える?出生前診断」が載っています。
クリフムのDr. ぷぅも座談会に出ています。
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★9月20日(木) 朝8時から フジテレビ とくダネ!
出生前診断の話題が出ます。クリフムでの出生前診断も紹介されます。
★9月16日(日) 夜9時 NHKスペシャル(50分)
出生前診断 そのとき夫婦は
クリフムの患者様たちの数々のドラマが展開されました。
9月20日(木) 午前0時25分〜1時23分(19日深夜)で再放送されました。
★ブログ更新しています。
★待合室が少し変わりました
待合室が大変混み合い、満員電車のような状況になることがあります。ご主人がたは、 妊婦さんを座らせるようにと自ら立ってあるいは外で順番を待つというようなシーンがよく見られています。そこで、待合室を少し改造してできるだけ多くの患 者様、ご家族が座れるようにしてみました。妊婦さんだけでなく、仕事帰りでお疲れのご主人がたにもお座りいただけるようと思っています。
★5月18日 NHK「 ニュース9」
昨年の11月の「 かんさい熱視線」に出られたご家族が全国ニュースで放映されました。
★4月20日 NHK「 かんさい熱視線」 19:30-19:55
「いのちをめぐる決断~出生前診断 ある家族の記録~」
いま妊婦の超音波検診は、専門医にかかれば脳や心臓の形態異常がほぼわ かり、「ダウン症」などの可能性も胎児の段階でほぼわかるまで進歩した。しかし、異常がわかると、夫婦そして家族は「生む」「生まない」という決断を迫ら れ、多くの人たちがその選択に苦しんでいる。番組では、障害があることを知り、苦しんだ末に「生む」ことを選択したある家族の出産までの7か月に密着。命 を巡る葛藤を見つめる。
それまで妊娠経過順調と言われていた患者様が、クリフムに来られて赤ちゃんの病気がわかり、家族が真剣に赤ちゃんの命について考えた経過を追った番組です。
2011年ニュース
★11月25日 NHK「 かんさい熱視線」 で、NTの問題が取り上げられました
「生まれてくるはずの命が・・・~進むエコー検査の波紋~」急 速に進化する胎児のエコー検査。これによって、従来は「生まれるまで分からない」とされてきた病気や障害が早い時期から分かるようになってきた。その一方 で、健康に生まれてくるはずだった命がエコー検査をきっかけに失われてしまうケースが出てきている。我々が知らない間に無用な中絶が増えているのではと危 惧する専門家もいる。胎児エコーの検査を巡って、今一体何が起こっているのか。産科の現場を取材した。
NHK「かんさい熱視線」で上記の問題が取り上げられました。NTがかなり分厚く胎 児病の可能性が高いと言われた関東在住の両親が大阪のクリフムにたどり着き、正常な赤ちゃんであることが確認され、その後元気な赤ちゃんを無事に出産した 例をもとに、出生前診断について考えさせられる番組でした。これはプロローグであり、今後さらに出生前診断のいろいろな場面が取り上げられることになると 思います。
★10月8日9日 大阪国際交流センターにて、第13回日本イアンドナルド超音波講座を開催いたしました。
国際講師4名合わせて30名の講師によるイアンドナルドセミナーで、207名の産婦人科医や臨床検査技師、助産師、看護師たちが参加しました。
正しく超音波診断を行うことは ゴールではなく、その診断から始まり、患者様に寄り添う医療を行っていくことが大切であるということが教えられました。
★1月29日30日 北海道大学にて、日本イアンドナルド超音波講座アドバンストセミナーを開催いたしました。
北海道大学の山田崇弘先生、ホンコンのTK Lau教授と、クリフムのぷぅがオーガナイザーとなり、北海道の先生方を中心に全国からの参加者と、妊娠初期診断についてのセミナーでした。Nuchal Translucencyについて、絨毛検査について、最新の出生前診断についての講義を2日間ぎっしり詰め込みました。北国で一人でも多くの患者様が、 求める医療を受けられることを祈っております。
2010年ニュース
★10月22-24日 国際交流センター大ホールにて国際胎児神経学シンポジウムを開催いたします
胎児神経学の世界のスペシャリストの53講演を一挙に。
普通はこんなすごい先生方を一挙に大阪に集めるのはなかなか不可能なのですが、なん とこのたび国際周産期医学アカデミーを大阪で開催するにあたり、これだけ世界で超有名教授ばかり集まるのだから国際講演会をやってしてしまおうと企画した ものです。英語ではInternational Symposium on Fetal Neurologyと言う名前。 クリフムの院長ぷぅがAsim Kurjak教授と共著で2009年に出版したFetal Neurology (胎児神経学という新分野を開拓した世界初の本!) と同じ名前の国際学術講演会を2010年に。その間、クリフムは休診になりますが、なにとぞお許しく ださいませ。
★妊娠初期ママ必見
2009年ニュース
★妊娠初期ママ必見その2
オスカーOSCAR。何の意味でしょう。勉強好きな妊娠初期妊婦さんはもしかすると知っている人もいるかもしれません。詳しくは
オスカーOSCARを見てね。
★妊娠初期ママ必見
★ぷぅ院長 胎児神経学の本 出版 (Fetal Neurology 英語の本です)
2003年、胎児 脳の出生前診断の本をイギリスから出版し、関係者にはかなり好評でしたが、2009年また院長ぷぅが英語の胎児神経学の本を出版しました。胎児診断のオー ソリティAsim Kurjak教授との共著で、妊娠初期胎児の脳発育から出産後の神経学までを網羅した世界にない胎児脳の本として注目されています。
クリフム大阪開設 から1年10ヶ月となりました。先日IDナンバー2000番の患者様がクリフムオリジナル記念グッズをゲットされました。大阪に来てから2000人余の方 の胎児診断をさせていただいたことになります。中にはすでに次の妊娠で通ってこられる患者様もいらっしゃいます。クリフムでは3人に1人は赤ちゃんに何ら かの病気あるいは心配がある方がこられており、数々のドラマが毎日展開されています。
★宮崎助産師 惜しまれて退職
ク リフム大阪開設当初から尽力してくださった宮崎雅美助産師が8月いっぱいで退職されました。昨年赤ちゃんを産んでからもみごとに両立しながらクリフムを助 けてくれていましたが、ご自身で赤ちゃんを産んでみて、もう一度助産師として赤ちゃんを取り上げる仕事をしたいと希望されました。クリフムとしては大変残 念ですが、またどこかで胎児ドックを受けた赤ちゃんが宮崎助産師に取り上げてもらえることもあると思います。宮崎さん、本当に1年10ヶ月ありがとうござ いました。
★2009年型超音波機器で患者様をお迎え
6 月12日、GE社の最新機種VOLUSON E8 Expert ver09がクリフムにやってきました。また2008年バージョンだった機種も2009年バージョンにアップしましたので、6月14日から2台の最高機種 で患者様をお迎えいたします。絨毛検査や羊水検査も世界最新最高機種で行いますので、これまでにましてより安全かつ安心になります。
★米国医師 クリフムに胎児脳の研修に来日
5月24日から 27日まで、ニューヨーク・コーネル大学産婦人科のベテラン医師 Dr. Geeta Sharma が胎児脳の超音波診断の最先端診療の勉強・研修にクリフムに来られていました。朝から晩までみっちり研修されました。一部の患者様には Dr. Sharmaの研修にご協力いただき本当にありがとうございました。大変満足されて「また是非とも来たい」と言って帰国されました。