中後期ドック

クリフムの中後期胎児ドック

【ご確認事項】
本サイトに掲載されている胎児の診断方法は、Dr.ぷぅによる診断内容を掲載しています。この診断方法は他施設のすべての診断方法と同一とは限りませんのでご注意下さい。

【妊娠中期(18-21週)ドック】

妊娠中期(18-21週)におけるチェック項目

一言で言うと、すべての体の基本構造がきちんとできているかどうかを調べます。多岐にわたりますので一部をご紹介します。左右の脳、それらをつなぐ脳梁という繊維、脳室系、脳室周囲の状態や小脳、心臓では4つの部屋、弁の動き、心臓から出て行く大動脈や肺動脈、心臓に入る静脈まで、また、顔面では目の水晶体を観察して白内障がないかどうか、鼻骨・上顎・下顎の骨の発育、上唇や鼻の穴まで、その他、背骨、手足の指の骨、へその緒の血管数、胎盤からへその緒が出ている場所まで細かく観察させていただき、胎児の血流がうまく流れているかどうかも観察させていただきます。 左右にあるもの(手・足・腎臓など)は右・左をそれぞれチェックしていきます。なんらかの異常が疑われる場合には、さらに精密検査に入って行きます。精密検査では、病気が疑われる部位の内部血流や、その他の異常がないかさらに詳しく観察していきます。特にクリフムの脳ドックは細かい脳の構造をくまなくスクリーニングします。最近では中期(18-20週)で大脳皮質がうまく形成できないような病気が多く見つかるようになってきています。

【妊娠後期(29-30週)ドック】

中期項目をさらにダブルチェックし、中期ドックの時期にはまだ発達していない「大脳皮質の形成」を観察することにより脳の発育状態を観察します。中期を受けている場合には、後期で先天奇形が見つかることはほとんどありませんが、子宮の中で障害が起こることもあるため、慎重に全身をチェックしていきます。